シニア身元保証協会のサービス費用体形はシンプル&明瞭です。
入会金・事務手数料・月会費・ご利用サービス費用を合計するだけで、誰でも簡単に概算のお見積りをいただけます。
【シニア身元保証協会のサービス費用】
- 費用=入会金(3年ごと)+事務手数料+月会費(月ごと)+ご利用サービス*
*:利用状況やご本人の希望によって金額が変わる場合があります。
各費用について、もう少し詳しく解説していきます。
シニア身元保証協会の入会金・月会費・事務手数料
身元保証サービスのご利用いただくには、シニア身元保証協会の会員登録が必要です。
会員登録に必要な入会金・事務手数料と、毎月の会費は次のとおりです。
【入会金・月会費・事務手数料(税込)】
- 入会金:50,000円/3年ごと
- 月会費:5,000円/月*1
- 事務手数料(初回のみ):100,000円*2
*1:本人が70歳以下の場合、月会費の半分を緊急時の日常生活支援費用として自動で積み立てを行い、万一の際は積立金から支援費用を充当いたします。
※解約した場合は積立金の返還はありません。
※積立金を充当できるのは弊社が提供するサービスのみです。
*2:公正証書が必要なご契約には、作成費用と弁護士手数料140,000円が別途必要となります。
- 入会金は3年ごとにいただきます。
- ご利用期間中は月会費が必要です。
- 解約はいつでも承っておりますが、入会金・月会費・事務手数料の返金は承っておりません。
身元保証の支援費用
会員の方は、一生涯にわたり何度でも身元を保証いたします。
シニア身元保証協会会員が受けられる終身身元保証サービスは次の通りです。
- 日常生活支援
- 終身身元保証(生前契約)
- 任意後見支援
日常生活支援
サービス内容
買い物や病院への「生活の付き添い」や役所申請・ペットの世話「代行サービス」など、日常生活の支援を24時間365日体制で対応いたします。
費用
日常生活支援の費用は、利用した分だけをご請求いたします。
なお、利用されたタイミングによって料金が変わります。
【日常生活支援 料金表(税込)】
支援日 | 支援依頼日 | 費用 |
平日 | 2日以前 | 2,750円/時間 |
当日・前日 | 3,850円/時間 | |
土曜日・日曜日・祝日 | 割増加算 | 1,100円/時間 |
18時以降~翌朝8時まで | 割増加算 | 1,100円/時間 |
終身身元保証支援(生前契約)
サービス内容
病院への入院、介護福祉施設、賃貸住宅への入居手続き、病気になったときの「緊急搬送された時」「手術立会い」「病院付き添い」など身元保証人や連帯保証人となって支援いたします。
費用
終身身元保証の費用は次の通りです。
【終身身元保証(生前契約) 料金表(税込)】
- 275,000円
※緊急入院:別途45,000円(3泊まで)で対応いたします。
※手術立ち合い:別途30,000円(1日6時間)で対応いたします。
【終身身元保証 新入会+初期費用】
入会金 | 事務管理費 | 終身身元保証 | 新規入会時の合計 |
50,000円* | 100,000円 | 275,000円 | 425,000円 |
*:3年ごとに更新料(50,000円)が必要です。
【月会費】
- 5,000円/月
【積立金について】
※本人が70歳以下の場合、月会費の半分を緊急時の日常生活支援費用として弊社内で積み立てを行い、万一の際は積立金から支援費用を充当いたします。
※解約した場合は積立金の返還はありません。
※積立金を充当できるのは弊社が提供するサービスのみです。
任意後見支援
サービス内容
認知症になった場合に備える有効な手段の一つが、任意後見支援です。
ご本人の判断能力があるうちに、将来、自らの判断能力が低下した場合における財産管理や介護サービス締結等の療養看護に関する事務について、シニア身元保証協会に依頼し、引き受けてもらう契約を結びます。
この任意後見契約は、公正証書により締結します。
費用
任意後見保証の費用は次の通りです。
【任意後見保証 料金表(税込)】
- 任意後見支援:5,000円/月
- 公正証書:140,000円(事務手数料+弁護士費用)
【任意後見契約 新入会+初期費用】
入会金 | 事務管理費 | 公正証書 | 新規入会時の合計 |
50,000円* | 100,000円 | 140,000円 | 290,000円 |
*:3年ごとに更新料(50,000円)が必要です。
【月会費】
- 5,000円/月
【その他必要になる費用】
- 上記とは別途、家庭裁判所が選任した「任意後見監督人」への報酬が必要になります。
【任意後見監督人の報酬相場*】
- 管理財産額が5000万円以下の場合
月額報酬:5000円~2万円 - 管理財産額が5000万円超の場合
月額報酬:2万5000円~3万円
*依頼する任意後見監督人によって金額は変わります。
万が一のための生前契約の費用
万が一は、全ての方に訪れますが、いつ訪れるかは誰にも分かりません。
そのような万一に備えた支援を、生前契約にて承ります。
万一に備えた生前契約は次の通りです。
- 死後事務委任支援
- 葬儀支援
- 納骨支援
- 遺品整理
死後事務委任支援
サービス内容
危篤時やご逝去された場合に、親族への連絡、死亡届の届け出、事務手続き等を行います。
緊急連絡先は、シニア身元保証協会となります。
【主な支援内容】
- 電気・水道・ガス等の料金支払や解約手続き
- 賃借の場合は返還事務
- 同居人の住み替え支援
- 保険・年金脱退の諸手続き
- 各種カード類の解約、諸手続き
- 個人情報(PC、携帯電話等)の消去、破棄
費用
死後事務委任支援の費用は次の通りです。
【死後事務委任支援 料金表(税込)】
- 死後事務委任支援:90,200円
【終死後事務契約 新入会+初期費用】
入会金 | 事務管理費 | 死後事務委任支援 | 新規入会時の合計 |
50,000円* | 100,000円 | 90,200円 | 240,200円 |
*:3年ごとに更新料(50,000円)が必要です。
【月会費】
- 5,000円/月
葬儀支援
サービス内容
ご逝去後、ご親族・ご友人などへのご連絡から喪主代行、法要等を行います。
宗旨・宗派は問いません。
費用
葬儀支援の費用は次の通りです。
【葬儀支援 料金表(税込)】
- 葬儀支援:272,800円~*
*:ご本人の希望や葬儀の規模などによって変わります。
【費用に含まれるもの】
- ご搬送(ご安置施設まで(50km以内)
- ご安置施設使用料 3日分 (ドラ イアイス 3日分、 枕飾り一式、 線香・ろうそく、 お棺・ お棺用布団、 仏衣一式、運 営スタッフ、白木位牌)
- ご搬送(ご安置施設 ~ 火葬場まで(50km以内)
- 火葬 (役所 火葬手続き、 火葬料金 (市民料金)、 骨壺 骨箱、自宅飾り一式
【葬儀支援 新入会+初期費用】
入会金 | 事務管理費 | 死後事務委任支援 | 葬儀支援 | 新規入会時の合計 |
50,000円*1 | 100,000円 | 90,200円 | 272,800円~*2 | 513,000円~ |
*1:3年ごとに更新料(50,000円)が必要です。
*2:最低金額です。葬儀の内容によって費用が増える場合があります。
【月会費】
- 5,000円/月
納骨支援
サービス内容
後事務委任契約で生前の意思に基づく葬儀一色や供養、喪主代行支援を行います。
- 永代供養の場合:当協会措定の自演で永代供養します。
※納骨後、すぐに合祀するので個別にご遺骨を取りだすことはできません。 - 指定の納骨先がある場合:霊園や知人の方充て等、ご指定された場所へ納骨いたします。
費用
納骨支援の費用は次の通りです。
【納骨支援 料金表(税込)】
- 葬儀支援:165,000円~*
*:ご本人の希望によって変わります。
【納骨支援 新入会+初期費用】
入会金 | 事務管理費 | 死後事務任意支援 | 納骨支援 | 新規入会時の合計 |
50,000円*1 | 100,000円 | 90,200円 | 165,000円~*2 | 405,200円~ |
*1:3年ごとに更新料(50,000円)が必要です。
*2:最低金額です。ご支援の内容によって費用が増える場合があります。
【月会費】
- 5,000円/月
遺品整理
サービス内容
お亡くなりになった後、遺品の整理や片付けについて支援いたします。
費用は状況によって大きく変動するので、個別にお見積りをいたします。
費用
遺品整理支援の費用は次の通りです。
【遺品整理支援 料金表(税込)】
- 遺品整理支援:別途お見積り*
*:ご本人の希望によって変わります。
ご退会と返金
月会費ご請求の終了
月会費のご請求は、ご本人様がご逝去された時点で終了いたします。
死後事務・葬儀支援・納骨支援・遺品整理などをお申込みいただいている場合は、生前に交わした契約通りに各種お手続きや整理を速やかに行います。
ご退会と預託金の返還
ご退会はいつでも可能です。
途中解約された場合、入会金・月会費・事務手数料などの返金は承れません。
但し、未履行の預託金についてはご返還いたします。
身元保証の費用 他社比較
シニア身元保証協会のご支援費用の特徴は以下の通りです。
- 初期費用がリーズナブルで始めやすい。
- 生活支援など、実際の利用に差があるサービスはご利用した分だけをお支払い。
- 月会費がリーズナブルだから、永く続けても他社よりオトク。
- 解約時、未使用預託金は返還できる。
他社との比較
シニア身元保証協会は、他社と比べてもリーズナブルな価格設定になっています。
実際に、3年間全てのサービスを利用した場合を想定し、大手の身元保証業者の費用を比較してみましたので、見比べてみてください。
シニア身元保証 | 他社A | 他社B | |
入会金 | 15万 | 1万 | 51.6万 |
3年間の月会費 | 18万(0.5万/月) | 0 | 0 |
弁護士費用 | 14万 | 各種プランに含む | 12.6万 |
身元保証支援 | 27.5万 | 35万 | 19.8万 |
生活支援 | 実利用分のみ | 33万 | |
死後事務支援 | 9.2万 | 135万 | 15.4万 |
葬儀支援 | 27.3万 | 28.6万 | |
納骨支援 | 16.5万 | 16.5万 | |
未使用預託金の返還 | ◎ | × | ◎ |
3年間利用時の合計 | 127.5万 | 171万 | 177.5万 |
◎月会費と更新料について
シニア身元保証協会が他社とで比較されやすい費用のひとつが月会費の有無です。
シニア身元保証協会では月会費5,000円と3年ごとに更新料50,000円を頂戴する仕組みなので、3年ごとに230,000円が必要になる計算です。
身元保証契約は、期間を定めなかったときは3年、期間を定めても最長5年までと「身元保証に関する法律」で定められています。
シニア身元保証協会では、3年ごとに更新契約を行うことで保証支援の効力を確実に継続できるように努めています。
永く利用すると他社の方がリーズナブルになる場合もありますが、ランニングコストが割高に感じられるまでには継続してから8年以上が経過したころです。
◎未使用預託金の返還について
万一のときのご支援などには預託金や預託金相当の費用を頂くことがあります。
サービスの解約はどの業者でもできることですが、解約時に未使用預託金の返還ができるかどうかは、実は対応が分かれるところです。
その点、シニア身元保証協会でお預かりした未使用預託金は返還されるため、安心して万が一の契約を結べる点は大きなメリットと言えます。
おすすめのご契約プラン
最初から万一の支援までお申し込むのがおすすめ
お客様の多くが、判断力とお身体が元気なうちにご契約いただきますが、お身体が元気なうちは、万一の支援を見合わせるつもりの方が多いのも事実です。
ただし、万一の場面は誰にも予想できず、ある日突然訪れることがほとんどです。
そんな時、私たちがお手伝いしたいと思っても、ご契約がないと何もできず、私たちも歯がゆい思いをしたことが数多くございます。
そのため、万一の支援はその他支援と合わせて最初にご契約いただくことをおすすめしております。
もし協会をご解約した場合も、万一の支援で預託いただいた未使用の費用は返還対象となりますので、はじめからご契約いただく場合のデメリットもありません。
- 万一のときの支援契約は身体と判断力が元気なうちに契約する。
- 万一の事態が起こった時、契約を交わしていない第三者には一切の支援ができくなる。
- 未使用の預託金は解約すれば返還されるので、早期契約のデメリットはほとんどない。
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